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ECM(エンタープライズ・コンテンツ・マネージメント) +.Circle-AL(ドットサークル・アプリケーション・リンク)【CueCNT】

キュー・コンテンツは、蓄積し続ける電子ファイルの管理を効率的に行うECMパッケージシステムです。
必要な時に必要なものをスピーディに検索することが可能です。また、BBS・ファイル共有などのグループウェア機能も装備しています。

アプリケーション間の連携は独自のインターフェース規格
『.Circle Application Link』により実現しています。

特 長

  • 多様なファイル管理形式を問わず様々な電子ファイルを管理することができます。
  • 属性情報の登録ファイルに対する属性情報の登録が可能です。
    また、登録した属性情報で検索することが可能です。
  • カテゴリツリー検索属性情報に階層情報を付加することで、カテゴリツリーによる検索を行えます。
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  • ACLによるセキュリティファイル・属性情報に対して登録済みのユーザ―グループに対するアクセス権限を設定することができ、読取可否/書込可否など細かなセキュリティ設定が可能です。
  • 検索/照会システム利用者は、設定されたACLに従って検索・照会が可能です。

機 能

  • 請求票印刷機能オプションにより請求票を印刷することができます。
  • サムネイル表示機能画像ファイルに対してサムネイルを自動生成し、一覧表示することができます。
    また、マルチページの画像に対してはページ毎のサムネイルを自動生成し、内容を簡易的に表示することができます。
  • ワークフロー機能登録~公開迄の流れをワークフローとして実装することが可能です。
    ※ワークフローは .Circleの機能です。
  • 一括登録機能複数のファイルおよび属性情報を一括登録することができます。
  • 管理ログ機能登録・編集・照会によるログは自動的に収集され、確認することができます。また、エクスポートも可能です。
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  • グループウェア機能BBS、ファイル共有、ポータルなどのグループウェア機能を提供します。

各種連携でさらに多機能に。

  • 全文検索機能A-trekとの連携により、文書ファイルに対する全文検索を行えます。
  • 閲覧業務と連携CueLIBとの連携により閲覧業務と連携することが可能です。
  • 利用者情報の連携ユーザ情報・グループ情報は外部マスタ情報・各種ディレクトリ情報から取り込むことが可能です。
  • 外部サービスとの連携内部の検索システムだけではなく、外部の検索サービス(ディスカバリー・サービスなど)に情報を提供するI/Fも可能です。

システム要件

対応OS
Red Hat Enterprise Linux (x86_64) 7以降、CentOS (x86_64) 7以降 または Alma Linux (x86_64) 8以降
推奨ハードウェア
CPU:上記OSが稼働するCPU
メモリー:16GB以上
対応文書
テキスト、HTML、Microsoft Office (Word、Excel、PowerPoint)、PDF、一太郎、OpenDocument、CSV、XML、圧縮ファイル、各種画像ファイル